全国酒販店年鑑 2018年版
発刊要領
体裁:A4版 243頁
定価:書籍版(書籍+印刷可PDF版)88,000円 <税込>
CD-ROM版(書籍版+CD-ROM)132,000円 <税込>
企業リスト版(CD-ROM版+企業リスト):143,000円 <税込>
発刊:2018年7月6日
資料の特色
■掲載企業を「全国ベル」と「都道府県レベル」に分類して集計。各企業の全国での位置付け,県内での競争力を明確化。
■酒販免許の完全自由化以降、販売力に勝るSM(スーパーマーケット)の存在感が年々高まっている。一方で、酒類販売数量は横バイ傾向が顕在化し、業態間の競争激化に拍車がかかる。
酒DSを含む有力酒販店を調査収録(SM及びCVSを除く)。
■酒類卸売業段階での、市場規模/酒類の品目別市場規模/県別の取扱い商品構成と市場規模/県別上位3社の酒類売上高シェアetc.を掲載
■一躍、酒販業界の雄となったSM。CVS(コンビニエンスストア),DgS(ドラッグストア)などの組織小売業とともに、今後も酒販パワー拡大が見込まれる。各業態の主要企業の売上高推移,店舗数の実態を収録。
■“酒販店”を取り巻くメーカー、卸の売上高・利益高推移と関連データを豊富に収録。
収録企業数・・・850社
北海道: 31社 東 北: 59社 関 東:256社 甲信越: 36社 北 陸: 23社
東 海: 96社 近 畿:167社 中 国: 73社 四 国: 26社 九 州:83社
資料の内容
総 括 編 (CD-ROM版はMicrosoft excelで収録)
第1章 酒販店の現状と市場規模
1.酒類品目別販売(消費)数量
(1)酒類品目別販売(消費)数量構成比<2016 年度>
(2)酒類品目別販売(消費)数量構成比推移<2009~2016 年度>
(3)酒類品目別販売(消費)数量の推移<2009~2016 年度>
2.県別酒類品目別販売(消費)数量<2016 年度>
3.酒販店の県別酒類売上高シェア
(1)県別上位3社の酒類売上高推定シェア
(2)県別上位3社と累計推定シェア
4.酒販市場の有力主要業態(SM,CVS,ドラッグストア)の業績推移一覧
(1)SMの業績推移一覧
(2)CVS,MSの業績・店舗数推移一覧及び酒取扱い状況
(3)ドラッグストア市場規模推移と主要ドラッグストアの業績・店舗数推移
①ドラッグストア市場規模推移(JACDS)
②主要ドラッグストアの業績・店舗数推移
第2章 調査結果の集計・分析
1.全国レベル
(1)酒販店の業績推移一覧 ~年商5億円以上504社の総売上高ランキング
2.都道府県レベル
(1)酒販店県別売上高ランキング
(2)県別有力酒販店の商品構成一覧
第3章 酒類メーカー・酒類卸売業の実態
1.酒類メーカーの業績推移一覧 ~年商10億円以上酒類メーカー141社のランキング
2.酒類卸売業の業績推移一覧 ~年商10億円以上酒類卸売業385社の総売上高ランキング
3.県別卸売市場規模と県別取扱商品構成
(1)県別卸売市場規模及び酒類市場規模
(2)県別取扱商品構成と市場規模
第4章 統計・資料
1.酒類品目別課税数量推移
(1)酒類品目別課税数量推移 <国税局分+税関分>
(2)酒類品目別課税数量推移 <国税局分>
(3)酒類品目別課税数量推移 <税関分>
2.酒類小売業の都道府県別状況
(1)都道府県別商店数の推移
(2)都道府県別従業者規模別商店数
(3)都道府県別年間販売額の推移
3.酒小売業の市区別商店数、年間販売額
4.酒類小売業者の概況(国税庁)
(1)業態別推移(平成24年~28年度)
(2)業態別構成比推移(平成24年~28年度)
(3)品目別業態別販売数量構成比(平成28 年度)
5.家計調査年報データ ~家計における種類の購入状況~
(1)家計における1世帯当り年間の食料費品目別支出金額推移
(2)家計における酒類の購入金額の推移
(3)家計における酒類購入数量の推移
(4)家計における外で飲む飲酒代の推移
(5)県別1世帯当り年間の酒類品目別支出金額
6.酒類販売業免許場数
(1)卸売・小売別販売業者数、販売場数
(2)卸売・小売別販売業免許場数推移
(3)県別酒類販業売免許場数 <小売>
<参考>大手酒販店32 社(1,439 店)の店名別県別店舗一覧
個別企業編 (CD-ROM版はMicrosoft wordで収録)
Ⅰ.個別企業の実態
調査対象の企業を県別に個表形式で掲載
※ 掲載基準
店頭顧客及び料飲店・ホテルなどの業務用向けに 酒類を販売する年商3億円以上の全国の酒販店を当社既存資料、他社資料、名簿などを参考にリストアップし対象とした。
一般酒販店や酒DSなどを対象とし、酒を取扱うGMS、SMなどの量販店やCVSなどは基本的に除外した。
但し、酒類小売比率の高い酒類卸は対象としている。